MakeMyTripをやめる理由
- 予約ごとのコンビニエンスフィー。TechnoFinoやRedditの比較では、MakeMyTripが主要インドOTAのうち公開されているフライト手数料が最も高く、Yatra・EaseMyTrip・Cleartrip・Goibibo・ixigoより上になることが一貫している。
- 直前の価格変動。検索から決済までの間に運賃が上がるという報告があり、特に決済ページのタイムアウト周りで起きやすい。
- サポートの質。返金のやり取り、ホテルノーショー、一部キャンセルは、人にたどり着く前にチャットボットが何度も挟まる。
- 積極的なクロスセル。パッケージツアー、MMTBlackティア、外国為替、分割払いの案内が予約フローを埋める。
- キャッシュバック・クーポンの取り消し。キャンセル後にオファーが覆ることがあり、予約時点では必ずしも条件が明確ではなかった。
いずれかが比較を促すなら、次の7つのMakeMyTrip代替を入れる価値がある。
どのアプリを選ぶか
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Goibibo:同じグループ在庫で別オファーが欲しい場合。同一予約でもキャッシュバックが違うことが多い。
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ixigo:手数料と移動手段の幅の両方が重要な場合。最近の比較では主要インドOTAのうち公開手数料が最も低く、鉄道・バス・フライトも扱う。
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EaseMyTrip:最低のコンビニエンスフィーが決め手な場合。公開されている体系がMMTを一貫して下回る。
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Yatra:法人・ビジネスアカウントで予約する場合。インドで最も強いB2B連携。
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Cleartrip:検索フィルターがすっきりしたFlipkart系アプリが欲しい場合。Flipkartエコシステムの一部で共通リワード。
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Booking.com:海外のホテル・アパートが中心な場合。インド国外の泊まりでMMTよりグローバル在庫が大きい。
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Agoda:アジアで宿泊が多い場合。東南アジアと日本でホテル在庫が特に強い。
MMTBlackの特典がある、パッケージや外国為替商品の厚みを活かしている、すでに貯めたロイヤルティ残高に依存しているならMakeMyTripのままでよい。エコシステムの割増は、実際に使うなら意味がある。
比較表
| アプリ | 向いている用途 | コンビニエンスフィー | 海外カバレッジ | ロイヤルティ | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| Goibibo | 同グループ・別オファー | 同等 | あり | あり | 4.5 |
| ixigo | 低手数料・マルチモード | インドOTAで最低 | インド+一部海外 | あり | 4.8 |
| EaseMyTrip | 公開体系が最も低い | より低い | インド+海外 | あり | 4.5 |
| Yatra | 法人出張 | 同等 | インド+海外 | あり | 4.3 |
| Cleartrip | Flipkart系 | より低い | インド+海外 | SuperCoins | 4.5 |
| Booking.com | 海外ホテル | 該当なし | グローバル | Genius | 4.6 |
| Agoda | アジアのホテル | 該当なし | アジア+グローバル | Agoda Cash | 4.5 |
1. Goibibo — 同じ在庫、違うオファー
GoibiboはMakeMyTripグループ内だが別ブランドで、オファーのサイクルが異なる。在庫はほぼ共有(予約パイプは同じ)だが、その日のキャッシュバック層、カード割引、季節プロモは分かれる。ヘビーユーザーは両方入れ、支払い前に同じフライトやホテルを照合する。
UIはホテル優先で、フライトと鉄道はサブタブ。フライトだけならMMTの流れの方が緻密。ホテル中心の旅行にバスや鉄道を足すなら、Goibiboのセット割が安くなることがある。
メリット:
- MakeMyTripとは違うオファー回転
- ホテル+バスのセット
- IRCTC認定パートナー
- 評価4.5
デメリット:
- コンビニエンスフィーはMMT並み
- 地域によってサポートがまちまち
- ホテルファーストUIはフライトファーストには不向き
料金: 無料。手数料と変動オファー。
2. ixigo — 手数料が低く、移動手段が広い
ixigoのフライト手数料は主要インドOTAのなかで一貫して低い部類。フライト・ホテルに加えAbhiBusグループのバス在庫へつながる。Assured Flexはキャンセルフライトを質問なしで全額返金、Price Lockは最大14日運賃を固定、ライブフライトトラッカーは出発日に便利。
MakeMyTripとのトレードオフはロイヤルティの厚み。MMTBlackと長年のリワード残高は常連には大きい。ixigoのロイヤルティ層は新しい。
メリット:
- 公開比較でMMTより低いコンビニエンスフィー
- Assured Flex、Price Lock、ライブトラッカー
- AbhiBusグループ経由のマルチモード
- 評価4.8
デメリット:
- ロイヤルティはMMTより新しい
- 鉄道・バスへのマーケティングが強い
- パッケージツアーの厚みは薄い
料金: 無料。フライト手数料はより低め。
3. EaseMyTrip — 公開されている手数料体系が最も低い
EaseMyTripは、MMT・Yatra・Cleartrip・Goibiboより低いコンビニエンスフィー体系を公開している。フライト・ホテル・バス・ツアーをひとつのシェルで扱う。返金の実績は安定し、ピーク時はMMTより確認が速い。英国・米国・UAEにオフィスを持ち海外展開している。
MMTと併用する理由は手数料の透明性。全面的に置き換えない理由は機能密度。MMTの方がフライト比較・パッケージ・外国為替・ロイヤルティが厚い。
メリット:
- 公開比較で最低のコンビニエンスフィー
- IRCTC認定パートナー
- 返金実績が安定
- 評価4.5
デメリット:
- パッケージツアーの厚みが薄い
- マーケティングオファーの母数がMMTより小さい
- サポートチームが小規模
料金: 無料。コンビニエンスフィーはより低い。
4. Yatra — 法人出張向け
YatraはインドOTAのなかで最も強いB2B旅行インフラを持つ。Yatra for Businessは集中レポート、GST請求書、承認フロー、人事システム連携を、消費者特化アプリでは届かない形で扱う。消費者向けフライト・ホテル・バス・鉄道は法人フローと同じアカウント内にある。
個人レジャーならMMTやixigoのほうが割引が厚いことが多い。会社アカウントや旅行デスク運用ならYatraが適している。
メリット:
- インドで最も強い法人旅行機能
- GST請求書と集中請求
- 鉄道・フライト・ホテル・バスを一つのアプリで
- 返金実績が安定
デメリット:
- 消費者向けオファーはMMTより薄い
- マーケティングオファーの回転が遅い
- 口コミ母数が小さい
料金: 無料。手数料と法人プラン。
5. Cleartrip — 検索がすっきりしたFlipkart系アプリ
CleartripはFlipkartグループの一員で、広いFlipkartエコシステムとSuperCoinを共有する。フライト・ホテル・鉄道・バスを扱い、検索とフィルターUIはリピーターからMMTより整理されているという評価が多い。手数料は競争力があり、対象運賃の無条件キャンセルは実用的。
Cleartripを選ぶ理由はFlipkartアカウントの波及——旅行で貯めたSuperCoinをFlipkartの買い物に使える。MMTを残す理由は供給在庫の厚み、特にパッケージと外国為替。
メリット:
- MMTよりすっきりした検索・フィルター
- Flipkartエコシステム全体でのSuperCoin
- 一部運賃でより低いコンビニエンスフィー
- Flipkartアカウント連携
デメリット:
- 一部路線でMMTよりフライト在庫が少ない
- パッケージツアーの厚みが薄い
- 地域によってサポートがまちまち
料金: 無料。手数料とSuperCoinリワード。
6. Booking.com — 海外ホテル向け
Booking.comの強みは国際ホテル在庫。アパート・アパートホテルのカバレッジはMMTより広く、多くの物件で無料キャンセル率が付く。Geniusティアはリピート予約で実質的な割引。フライト予約もあるが、優位性は宿泊側に明確。
インド国内では、地元サプライヤー契約で特定ホテルではMMTのほうが安いことが多い。インド以外ではBooking.comのカタログが大きく、大半の部屋でキャンセルの柔軟性が差になる。
メリット:
- 最大級のグローバルホテル・アパート在庫
- 大半の宿泊で無料キャンセル
- Geniusロイヤルティ割引
- ユーザー評価4.6
デメリット:
- インドのホテル在庫はMMTのほうが安いことが多い
- フライト機能は競争力が劣る
- サポートホットラインはインド国外
料金: 無料。宿泊のみ手数料。
7. Agoda — アジアのホテル網が強い
AgodaはBooking Holdings傘下だがアジアのホテルに特化している。東南アジア、日本、韓国、台湾、インド亜大陸で価格優位が最も安定して出る。フライトと伸びつつあるアパート在庫もあり、Agoda Cashは宿泊をまたいで積み上がる。
インド国内ではMMTも健在。バンコク・バリ・東京・ソウルを経由する行程では、同一物件でAgodaのホテル価格がMMTやBooking.comを上回ることが多い。
メリット:
- アジアホテルで最も強い価格
- 宿泊をまたぐAgoda Cash
- アパート在庫が伸びている
- ユーザー評価4.5
デメリット:
- 紛争時のサポートが遅いことがある
- インド在庫はMMTのほうが安いことが多い
- フライト商品は発展途上
料金: 無料。宿泊手数料とAgoda Cashクレジット。